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「チャクラ」とは、サンスクリット語で「車輪・円」という意味。インドでは、人間の体内には7つのエネルギー(気)の出入り口(チャクラ)があると言われています。
1. ルートチャクラ
- 部位 : 背骨柱
- 役割 : 生命エネルギーの基盤、安定
2. ソーラープレクサスチャクラ
- 部位 : へそ周辺
- 役割 : 自信、勇気、野心、情熱
バランスが悪いと、自己中心的な行動、ストレスが増加、攻撃的、自信・意欲喪失、孤独感、うつ病などを引き起こす。また、消化器系、肝臓、腎臓、脾臓などに影響が出やすい。
3. ハートチャクラ
- 部位 : 心臓(胸の中央)
- 役割 : 信頼、愛、思いやり
バランスが悪いと、絶望、無感動、思いやりの欠如、うつ病などを引き起こす。また、心臓、肺などの循環器系などに影響が出やすい。
4. スロートチャクラ
- 部位 : 喉
- 役割 : 円滑なコミュニケーション、自己表現、創造性
バランスが悪いと、自己中心的な行動、創造力の欠如、傲慢な態度を引き起こす。また、難聴、甲状腺機能障害、喘息などの症状が出やすくなる。